ひきたさわこ個展「絵と帯」

Tapie1

大学の後輩であり、私が地味にやってる事業「onc;branch」でもそのキュートなイラストを提供してもらっている絵描きのひきたさわこさんが個展を開催中。場所は南船場のガーリーな雑貨ショップタピエスタイル
東京在住の彼女、土日のみ在廊しているというので久々に会いに行った。

今回の個展は「絵と帯」と題し、ひきたさんのイラストと着物の帯がコラボ!
きもの遊び.netで、ふだん着きものプロジェクト「わ・さんぼん」を立ち上げて、その第一弾である帯シリーズのお披露目の展覧会である。

会場にはひきたさんの透明感のある可愛いイラストと、そのイラストが描かれた正絹の名古屋帯と半幅帯が並ぶ。着物の柄としてはかなり斬新で、キュート。発色が水彩画そのもののきれいさで、ふだん着きものという位置付けだけど成人式に着ても個性的でいい。今流行りの「森ガール」が着物を着るんだったら、こんな感じがいいかも。他にもイラスト入りのクッションや絵はがき、便箋など小物も充実。

このわ・さんぼんシリーズは、名古屋帯も正絹なのに手頃なお値段だけど、今半幅帯はサマーセールで1万円を切るというリーズナブルさ。アンティークや古着の着物にこういう帯を合わせるのも粋!(ネット販売のみ)
今後の展開はわ・さんぼん日記ブログでも更新されていくようなので、興味がある方は是非アクセスを。

展覧会は今週木曜日まで。

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come out and say

Qos

何から書いていいかわからないくらい、いま夢中な俳優がいる。彼の名はダニエル・クレイグ。そう、Bond,James Bond...、現行ジェームス・ボンドなのである。

きっかけは、3月にインドネシアに行くSQで観た映画「Quantum of Solace(邦題:慰めの報酬)」。007シリーズ22作目、ダニエル・ボンドとしては2作目の作品。行きに1回半観て、帰りに2回(これができるSQ最高!)。自分でも不思議なほど、とにかく完全にハマってしまった。

帰ってくるなり前作「カジノロワイヤル」のDVDを購入、以来先週までほぼ毎日観ていた。たとえ寝る前10分だけでも必ず観たい。もちろん家人は興味がないので、もっぱら自分のMacで観るのだが、毎日見てても息を飲んで見入ってしまうシーンがあるほど、気に入ってしまった。
そして先週末、最新作「Quantum of Solace」がDVD化され、家に届いてからはそちらがヘビーローテーション。


007シリーズは全体の半分ほど観た。
ご多分に洩れずショーン・コネリーが最高のボンドだと思っていたし、5代目のピアース・ブロスナンのあまったるい顔が好きになれなかったので、最近は特に気にもしていなかった。加えて普段あまり映画を観ないので、6代目ボンドの存在もスルーしていた。

そして久しぶりにボンドムービーを観て、驚いたこと。
いつの間にかジェームス・ボンドという存在が、「渋いおじさん」から「同世代の彼」になっていたのだ。

ダニエル・クレイグは41歳。
ちょっと老けて見えるけど、身体のキレや言動はいい意味でも悪い意味でも若くてやんちゃ。でもちゃんと確固たる信念を持つ大人でもある。そこがたまらない魅力...と魅力を語り出すと止まらないのでやめておく。
ともあれ、今まで誰かのファンになった事なんてなかったのに。あったとしても一時的ですぐ飽きていたのに。スポーツ選手のファンになる事はあっても、芸能人のファンになる事なんて皆無だったのに。あまりに自分らしくない現象に、友人に話すのも恥ずかしいほど。ヨン様好きのおばさん達の気持ちがイタイほどわかる。

でも...特定の誰かの大ファンって感覚、なかなか新鮮。悪くない。

次回作もダニエル・クレイグの続投が決まっているが、Bond23の公開予定は2011年秋以降。遠い!それまでファンでいれるかどうか...なんて思いながらも、今しばらくはこの2枚のDVDに癒されよう。


追記。
これを読んだ人、ネットでダニエル・クレイグの検索などされぬよう。ダニエルは動画で見るべき人です(つまり写真うつりがすこぶる悪い)。興味を持ったら、とにかく「カジノロワイアル」を観ましょう。もちろん吹き替えでなくリアルな声で!※ただし、草食系が好みの人には向きません。

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潮風の下見会

Mss1

先週末、「この夏の企みのひとつ」の下見で、神戸まで。
時が止まったような、不思議な空間に案内され、おのおのインスタレーションの夢想にふける。

Mss2

廃墟になる10年前、という感じ。昔、船員さんが使っていた...んだっけ?

Mss3

帰りに北野方面へ、坂をのぼって花岡画廊へ。Miyakiちゃんの知り合いの堀尾貞治さんの展覧会を観る。

Hnoka

いろんなことに動じなくて、力強いエネルギーを発し続けて、自分には厳しいけど人には温かい、希有なパフォーマー...そんな感じがした。神戸在住で関西でも多く展覧会をされているので、アンテナに当たった方は是非。

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役所仕事

今朝、必要な書類があったので区役所まで出向いた。
入って最初に思ったこと。「暑い!」
冷房が28℃設定なのだ。そこに大勢の人が待っているので、より暑く感じる。最初に窓口に行って申請書を出すと、このうちわを手渡された。

Uchiwa

そう、これが整理番号になっている。
すごい、これいい!こういう柔らかい決着のつけ方はすごく楽しい!
クールビズで冷房28℃設定はおそらく変えられないのだろう。でも外から来た区民は暑い。そこで扇風機でなくうちわで、しかもそれが整理番号になっていて、呼ばれて書類をもらったら必ず返却する、という完璧なシステム。だいぶ柔らかい頭でないと、こういう発想は出てこないと思う。

更に違う書類の申請書を窓口まで持って行くと、窓口横にコンシェルジュのような人がいて申請書をチェックしてくれる。記入漏れなども口頭で聞いて書き加えてくれたり、慣れないとややこしい役所の書類の不備を事前に防いでいる。これで窓口でもたつかずに済むし、出した書類の不備でまた一から並びなおし、ということもない。
簡単な書類ということもあったが、ほとんど待ち時間なくかなりスムーズに手に入った。何より役所に来てる面倒臭さがかなり軽減されて、気分がいい。

ハンコを忘れてもサインでOKだし、城東区役所、ちょっと見直したぞ。

そういえば昨日、打ち合わせをしていて聞いた話。
「役所仕事と言って保守的で非効率な代表のように言うけど、実際は役所の方が革新的だったりする」....確かに、今日の城東区役所を見てそう思った。「役所仕事」をしている民間の方が、実は多いかもしれない。

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ゆいちゃんダンス

Issinji

昨日の夜は、一心寺シアター「倶楽」でのダンスの公演を観に、天王寺まで。

守山野外美術展で舞ってくれた結衣ちゃんのダンスの公演「REINCARNATION」。
バレエを基本としたコンテンポラリーダンス。

ダンサーは20代〜4、50代くらいの女性6人で、同じように美しいダンスを魅せてくれるのだけど、それぞれの年代で動きや身体の形が違う。結衣ちゃんのように若い女性はふっくらと瑞々しく、筋肉はそのハリのある皮膚の下に隠れている。30代〜40代のダンサーは洗練された身体で、鍛え抜かれた筋肉を見事に見せる。
自らの身体で表現する人というのは、その体格や筋肉の付き方で表現できるものが変わってゆくのだろう。今の結衣ちゃんは、今しか観られないということ。

意志と身体の一体感が求められる怠惰とは無縁の世界で、ひたすらうっとりしていた。

...というか観に行ったパフォーマーのMiyaちゃんと私は、結衣ちゃんの可愛さ、きれいさ、かっこよさにノックアウトされて、「結衣ちゃんが断然かわいかったよね〜」「表情も一番豊かだった」「どんな役でもハマる」とすっかり叔母気分。声楽科の学生さんなんだし、ミュージカルとかやってほしい!などと妄想は膨らむ。

Musir

帰りに守山の委員長・川本君とも合流して天王寺で流行りの蒸し料理を食べる。
選べるつけダレにテンション上がる3人。

話はいつものことながら、さまざまな場所でのアートイベントやワークショップの可能性、アーティストとの出会いやコラボ計画など。毎月会って毎月こんな話してる私たち、各自面白い広がり方をしてるので今後が楽しみ。イベントをはじめてから、それまで毎年早くなってた1年が長くなった。毎年、その年にしかできないことを刻めているから、なのかも。

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